BS 朝日でやってるやましたひでこさんの(断捨離の言葉をつくった人です)の断捨離番組見てます?だれかが紹介されてたんですよ。
それで、わたし最近見はじめました。月曜の夜にやってるよ。これこれ↓
めっちゃホラーだから見てほしいです。こんまりさんより理路整然とぶった切るので、心臓の弱い人は辞めたほうがいいと思います。
最新回はメルヘン妻が子どもの思い出を捨てられなくて家が荒れて離婚寸前ってやつです。(大作なので前後編もの)もう、妻はいっちゃってます。
夫の目は死んでいるので修復不可能かな。もう無理ちゃうか?
ほんとモノって増えていきますもんね。
気合を入れてたまに見直さないと恐ろしいことになると思います。
わたしもあるんですよ。
初めのころはすべての商品にあう箱、包装資材をそろえていました。
資材だらけ!(手に負えなくてどんどんシンプルにしています)
あと、商品や発送方法も一度採用しちゃうと辞めるのが難しいです。
少しでもご利用してくださるお客様がいらっしゃると辞められない。
ああ、あのお客さん残念がるかな…とか思います。
でもやっぱり運用の難しいものは難しいんですね。
「これを辞めると嫌われてしまうかな?」とか「いろんな人のために」って無理してやってきたことがよい結果をもたらすことは少ないのかも。
お客さんが理解しにくいもの、自分がもやもやしちゃうことは手放しちゃっていいんだなと感じて「スマートレター180円便」を廃止しました。
わかりにくかったですよね。ほんまごめんなさい!
間違ってしまったお客さんが悪いのではなく(だから全然気にしないでください。むしろごめんなさい。もう潮時だと感じていたので辞めることにしました。
最近、スマートレター(180円)は土日の配達もなくなったので、これもまたタイミングかと。
また、あたらしいサイトにしたことで(カード決済可能なんです)キャンセルも難しく、ご迷惑をかけることが多くて。
あ、このシステムがなかったら誰も悲しまないんだな!と思い至ってやめました。
加齢でどんどんいろんなタスクが処理できなくなるし、アイテムは最小限にしていくべきだ(わたしの場合)
お客さんのために!とか言いながら、結局は自信のなさの表れですね。
子どものために!と言いながら、思い出をため込むのも自信のなさの表れかも。
「思い出じゃなくて、いまのお子さんを見てあげて!むかしはかわいかった…とか思わないで」って断捨離TVの言葉が身に沁みます。
子どもはいつも100%かわいい!(でも子どもの頃の絵って捨てられなーい!)