おひさしぶりね
秋になったからかな?超おひさしぶりのお客様のご来店が増えました。
食事どきに家族に相談しました。「おひさしぶりです!」っていうのも失礼だし、こちらとしては記憶も曖昧なわけで万が一ほかの方と混同していたら失礼だし、どうすればいいのか…と話したら、子は「まじでそれ悩むなー」って共感してくれて(おまえまだ義務教育中だろうなぜわかる)夫も「それなー」と共感してくれました。
「ちょっと全然来てくれなかったじゃないの!どこへ浮気してたの?さみしいやないの~!」なんて畳みかけるのも一手かもしれませんが、みんないろんな事情やら気分やらあるわけで、そこを掘り下げるタイプの営業でもないから(小売りだし)とりあえず「へへへ」としておくのがベターかなと思っています。
できればお客さんのほうから「おひさしブリトニースピアーズ!ぜんぜん来れなくてごめりんちょ!」ってな感じでイニシアティブとってもらえると助かります。「へへへへ」とへが増えます。ここでほかの店に行ってたの~とかいう人がたまにいるんですけど、できれば余計なことはいわないでほしいです。
ってか、ひさしぶりでもなんでも来てくれたらそれだけでうれしいです。
ネットかなにかの書き込みに店員さんに「いつものですね!」って言われたら常連として認められた感じがしてうれしい!と書いてあったのですが、個人的にはそれをいったらもう顧客は満足して来なくなる可能性もあるので意地でもいわないようにしています。駆け引き上手な接客もあるかと思いますが、それはスナックとかで隣に別客がいて「俺は常連だぜ」心をくすぐるためのもの。そして隣席の「俺だって常連に!」心に火をつけるためのものです。
喫茶店などでは「いつもの!」とぶっきらぼうな方も多いようですが、あなた家庭でもそんな態度なのかしら?と私の中の眠れる恐妻が起動してしまいます。起こさないで!
「いつもの」っていう人って、いつもの出したら「これじゃない」か「こんなん頼んだっけ?」っていうもん。なんなんあれ?トラップやん。「いつもの!」っていわれた瞬間に「罠やな」と身構えるわ。復唱させていただきますぅ!ってなる。
例外的にキャラですべて許される前世で徳を積んできた系の人もいらっしゃいます。
「ぼくいつも何頼んでたっけーーーー?」って本気で毎回忘れているお客さん。おお、新喜劇のような毎度のこの展開、嫌いじゃないぜ…って思いながら「私の記憶力を信じてください、あなたのいつものはこれです!」(占い師かよ)と問答無用で提供するときがあります。それでも「それだったっけかな?」っておっしゃるときは「間違っててもどれもおいしいから!」と売りつけます。これは高齢の男性に多いパターン。
高齢の女性は「ぜったいにこの店でこれを食べた。なぜない?」と他店と混同しているケースがちょっとあります。記憶がな、混線してるのな。ちょっと怒りながら帰るねん。なんか買って行けよという気持ちと、これ以上関わりたくない気持ちに包まれます。
こういったのはレアケースですけど、自分も忘れていることっていっぱいあるので、年とともに自分を疑っていこう。手帳に書くとかも脳にいいらしいですね。
お散歩でわんこちゃんのお名前を間違ってないかもドキドキするし(連れている人が異なると途端にわからなくなる不思議)子の友人も大きくなりすぎて浦島太郎状態だし(大きいけどほんのり三歳児のときの顔が残っているのがかわいい!)
もうそろそろ私の記憶力も計算力も(もとからない)相当衰えてきているのでいろいろ慎重です。余計な気を利かせないこと、メモをとることを肝に銘じたい。
しかし雨なのでじんわり頭も重いですね。コーヒーをうまく活用してのりきりましょう。はやく涼しくなれー